

昨日は米の新規失業保険申請件数が予想よりも
悪かったことから、全面売り優勢ムードが続いたものの、
引けには下げ幅の大半を戻す形となった。
今週発表された経済指標は予想よりも悪いものが多かったが、
市場も景気の悪い話には飽きてきているのではないかと思われる。
今晩は英国のGDPや米の中古住宅販売件数など
経済指標が発表されるものの、悲しいことに良い内容の発表は
期待出来ない。
個別の銘柄で言えば、IMFが保有する金191.3トンを
売却する話が出ていたが、この金を中国が購入するという噂が出ている。
相場転換のきっかけとなってくれれば良いのだが、
相変わらず2日連続の法則は崩れておらず、
今日が初戻りとなるか相場の転換となるかは明日の相場で判断したい。
穀物は例年2月上昇、2月末に調整、
3月から4月の第2週まで上昇という傾向が多い。
今年は年明けから気味が悪いほどに
例年通りのパターンで動いてるため、
過去の傾向を参考にしていきたい。
大木康弘
